こだわりの石墓ブログ

初めての終活で知っておくべき4つのこと【やさしく解説】

終活 2024年03月18日

ここ2、3年、お墓の仕事が終わった時点でお客様から終活に関してのご相談ごとが増えました。
なおかつ終活の仕事を立ち上げないかとのご依頼もありました。
そこで、まったく初めての方のための窓口を立ち上げました。

確かに「終活」といっても、よくわからないことだらけです。
「何から手を付けたらいいの?」「私の場合、どうしたらいいの?」
こういった不安を抱えている方が多いと思います。

終活は誰もが初心者。そして心配も十人十色です。
それらを一気に解決し、負担を軽くしませんか?

このようなご相談にお答えします。

①お墓のこと
②家のこと
③資産のこと
④お金のこと

では詳しく見ていきましょう。

①お墓のこと

一般的には、お墓の建立や相続、墓じまいなどが挙げられます。
それに加えて、南口石創独自の室内墓「遷墓」や、ライフスタイルに合わせたお墓についてもご提案します。
遷墓とは、18cm角厚さ2cmの台座の上に12cm立方の四角の本体部があり、直径2寸のお骨壺が入ります。この自宅に置ける小さなお墓は、いつでも故人さまが身近にいるように感じられます。
また宗派制限や複数のタイプのある最終供養形態(永代供養、樹木葬)についても、ご相談に乗ります。

②家のこと

住宅のリフォームや解体に加えて、生前整理などがあります。
住宅については、家族構成の変化や身体の状態に合わせてリフォームを計画することが大切になってきます。加えて近年は、空き家問題が深刻化してきています。ご自宅をを空き家にしないために、今のうちに考えておきましょう。
また生前整理には、ものを通して心や思い出も整理するという意味があります。そのため必要かそうでないかの区分は、ご自分だけでなくご家族と相談して決めるのがよいでしょう。業者の判断も参考になるかもしれません。

③資産のこと

早めに決めておくべきことなのが、資産運用です。
相続税や遺産分割など、具体的かつ計画的に考えていく必要があります。
その基本となるのが、総資産の把握です。
不動産、預金、現金、株券、債券など多岐にわたる資産を把握しておくのは、なかなか難しいことです。ですが初めはおおまかにでも、つかんでおくことが重要です。
これらを考慮して、余裕をもって進めていきましょう。

家族会議のイラスト

④お金のこと

「老後資金として2000万円が必要になる」なんて、聞いたことがありませんか?
人生なにが起こるかわかりません。もしものリスクのために、計画的にお金を貯めることが大切です。
具体的には、次の2つが挙げられます。
①年金以外の収入源を考える
嘱託社員やパート、アルバイトの勤労収入と、株や債券などの金融収入があります。
②出費を見直す
これまで加入していた保険内容を見直したり、年齢や環境を考慮した生活スタイルを振り返りましょう。

他にもこれからの人生を最高にするアドバイス、ライフステージに合わせた生き方など
終活に関するあらゆる不安に対応します。

おしゃれをするおじいさんのイラスト

ここまでお話してきましたが、終活でやるべきことが少し見えてきたでしょうか。
さらなる不安解消のため、認定終活カウンセラーの南口和秋が、無料電話でご相談に乗ります。
・両親の終活を体験し、自身も終活中であり詳しい解説が可能です。
・税理士や司法書士、行政書士といった専門家とのネットワークも充実しています。
・対話形式だから、かゆいところにも手が届きます。


これは、終活のあらゆる「わからない」を、「わかる」に変える相談です。
あなたご自身の終活を話し合いながら、一緒に創り上げていきませんか。

まずはお気軽にお電話ください。
下のボタンから無料でかけられます。

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