解放感あふれる キャンパス
石工事
2022年06月01日
何度も前を通っている場所、公立鳥取環境大学ですが、今よりおよそ20年前の開学前の工期をにらみながら、緊迫感のある石工事の時期が懐かしく思われます。
年が変わり、月が移り、特に5月は妙に新鮮な風景でした。
コロナ禍でもあり、新入生のうちのなれない学生生活に5月病になったりと心身ともに疲弊しがちな時期ではあると思います。そんな中、学生たちは広い青空と青々とした新緑を望む開放的な空間で友人と談笑したり、あるいは一人の時間を楽しんだりと素敵な時間を過ごしているようでした。
青春の1ページを彩る憩いの場、その一端を担えたことを喜ばしく思う今日この頃です。