お墓選びでお困りではないですか?
お墓
2022年12月16日
お墓選びでお困りではないですか?
初めてのことで、どなたでも最初に出くわす関門です。
具体的には、「①場所の問題」「②お墓のタイプ」「③将来的な事」など、考えれば考えるほど難しくなり、ますます困難になります。
私は、石材業を35年やっており、鳥取藩主 池田家墓所の整備や設計協力、施工を手掛け、また鳥取砂丘 鳥取商工会議所の常夜燈の設計・施工、鳥取環境大学モニュメントも施工し、発注者様にも、納得、満足していただいております。
このような、公共事業で得た知識・技術を活かして、私共誰でも、いずれ必ず迎える「死」の現実、その直後発生する、多くの人が思い悩む「お墓の問題解決」に全力であたっています。
お墓選び3カ条があります
- 場所の問題
- 自分の土地にお墓を建立する
- そのままお墓として利用できる
- 農地の場合は、農地転用して墓地とする。(本人様または弊社のような石材業者が代行する。)
- 寺墓地
- 公共墓地
- 例:鳥取市営 いなば霊園
- 弊社提案の宅内手元供養「遷墓」と、合葬墓などの併用
- 自分の土地にお墓を建立する
- お墓のタイプ
- 墓地に建立の従来タイプ
- 和墓
- 洋墓
- デザイン墓
- ロッカー式墓(写真1)
- 樹木葬(写真2)
- 納骨堂
- 寺の建物内で祀る
- 永代供養墓、合葬墓
- 寺、公営、民間で完備されている墓を利用
- 弊社「遷墓」、手元供養
- 室内とか、自分の身近で祀る
- 墓地に建立の従来タイプ
- 将来起こりそうな事
- 墓地整備、墓地移転
- 今あるお墓が祀りにくい場所にある、また墓石の多さに対応して移転する
- 祀り手の高齢化、少数化
- 年々この問題は大きくなり、管理の問題が発生しやすい。
- 上記の解決の一案として、「遷墓」、手元供養などに移動する。
- 雑草除去、掃除の問題
- 雨、雪など天候の問題
- お墓までの道のり、道が滑りやすい、傾斜で歩きにくいなどの問題
- 墓地整備、墓地移転
まとめ
今回はお墓選びで注意すべきことを3点お伝えしました。
①場所の問題
②お墓のタイプ
③将来起こりそうな事
自分を育ててくれた両親、祖父母など大切な人を、日々の暮らしの中で思い出せる「遷墓」という方法もあります。
詳しい内容については こちら をどうぞ。