こだわりの石墓ブログ

カテゴリー : 終活

この度、新しく「とっとり終活ホットライン」ホームページを作成しました。
終活に関する相談窓口はたくさんありますが、このホットラインならではのポイントをご紹介します。

①電話での対話形式

急速なIT化が進む現代では、インターネットを通じた窓口が増えてきました。
しかし、スマートフォンなどの操作に慣れていない方も多いと思います。
そこで、シニア世代がより相談しやすいよう、電話での無料相談をおこなっています。
気軽で親しみやすい相談窓口となっています。

②同じシニア世代だからこそ

認定終活カウンセラーの南口和秋は、両親の終活を体験し、自身も終活中です。
お墓の仕事を通して、人の生き方、家族への思い、先人への感謝の念などに触れてきました。
これらのことは取りも直さず、より良い終活を検討するうえで中心部分となる、
貴重な経験となっています。
このような経験の豊富さは、終活の相談窓口においてトップレベルです。
より的確なアドバイスと、さらにお客さまに寄りそった話し合いができます。

③専門家とのネットワーク

石材業務に精通する南口石創に加えて、税理士や司法書士、行政書士といった
幅広い分野の専門家をご紹介できます。
年齢に即した経験豊かな人材が、そろっています。
終活にまつわる心配ごとは、みな違います。
お客さま一人ひとりに合わせて、信頼できる「その道のプロ」がご相談にのります。

「とっとり終活ホットライン」は、まったく初めての方のための相談窓口です。
これからのみなさまの人生を最高にするアドバイス、
ライフステージに合わせた生き方など、
終活に関するあらゆる不安に対応いたします。
お子さまやお孫さまの目標となるような終活を、一緒に目指しましょう。

ぜひお気軽にご相談ください。


春は「出会い」と「わかれ」の季節です。
毎年この季節にになると、卒業や異動、入学や入社などを迎えるかと思います。
新たな環境へと身をおく方も、心機一転、期待に胸を躍らせていることでしょう。

出会い

2024年の4月1日は新年度の始まりでありながら、週初めの月曜日という
未来への第一歩を踏み出すための最高の起点にふさわしい、またとない巡りあわせの日でした。
また最近はコロナも収束に向かい、以前のようなにぎやかな光景がみられるようになりました。
これまでよりもたくさんの人と、親密な関係を築く機会が得られることでしょう。

新天地での出会い

初対面の人との何気ない会話が、偶然の巡り合いが、今後の人生を大きく変えることもあります。
さらには一生の師や友に出会えるかもしれません。
願わくば、新たなよい「出会い」に巡り合いたいものですね。

わかれ

旅立ちのわかれ

「出会い」の数だけ、「わかれ」があります。
これまで心の支えとなった友人、ご指導いただいた先生、チームを率いてくださった先輩など、
苦楽を共にした人たちとの「わかれ」は、惜しみながらも自分たちでは変えられないものであり、旅立つ側も見送る方も非常につらいものです。

散った桜の花びら

希望の出会い

しかし若い世代の「わかれ」の先には、必ず新しい出会いが待っています。
その「出会い」がもたらす未知の経験や予想外の出来事は、私たちを成長させる鍵となるのです。

今はつらい「わかれ」ですが、その先にある楽しい出会いを夢みて、
成長させてくれることに希望をもって、新たな事に挑戦していきましょう。

永遠のわかれ

一方、年を重ねてからの「わかれ」で最も切ないもの、避けては通れないもの、それが死です。
その人との出会いや共に過ごした時間が、長い人生に与えてくれた喜怒哀楽などの「人生の機微」は、かけがえのないものになります。
またこの「わかれ」は必然的に人間の「生」と「死」を真剣に考える機会でもあります。
しかし人生経験の浅い若い世代には、これらの重要性は実感しにくいものです。
そのため、その大切さを若い世代に伝えることで、これらは価値を増していくのです。

まとめ

私たちシルバー世代にとって、残された人生をよりすばらしいものにするためのお手伝いになればと思い、「とっとり終活ホットライン」を立ち上げました。
シルバー世代が心身ともに豊かに生きられるよう、これを私のライフワークにします。
若い世代にあこがれるようなシルバー世代を目指いしたいものです。
願わくば、若い世代とシルバー世代が共に元気よく生きられる世の中にしていきたいものです。

桜と菜の花

まずはお気軽にお電話ください。
下のボタンから無料でかけられます。

とっとり終活ホットライン 090-3748-9960


ここ2、3年、お墓の仕事が終わった時点でお客様から終活に関してのご相談ごとが増えました。
なおかつ終活の仕事を立ち上げないかとのご依頼もありました。
そこで、まったく初めての方のための窓口を立ち上げました。

確かに「終活」といっても、よくわからないことだらけです。
「何から手を付けたらいいの?」「私の場合、どうしたらいいの?」
こういった不安を抱えている方が多いと思います。

終活は誰もが初心者。そして心配も十人十色です。
それらを一気に解決し、負担を軽くしませんか?

このようなご相談にお答えします。

①お墓のこと
②家のこと
③資産のこと
④お金のこと

では詳しく見ていきましょう。

①お墓のこと

一般的には、お墓の建立や相続、墓じまいなどが挙げられます。
それに加えて、南口石創独自の室内墓「遷墓」や、ライフスタイルに合わせたお墓についてもご提案します。
遷墓とは、18cm角厚さ2cmの台座の上に12cm立方の四角の本体部があり、直径2寸のお骨壺が入ります。この自宅に置ける小さなお墓は、いつでも故人さまが身近にいるように感じられます。
また宗派制限や複数のタイプのある最終供養形態(永代供養、樹木葬)についても、ご相談に乗ります。

②家のこと

住宅のリフォームや解体に加えて、生前整理などがあります。
住宅については、家族構成の変化や身体の状態に合わせてリフォームを計画することが大切になってきます。加えて近年は、空き家問題が深刻化してきています。ご自宅をを空き家にしないために、今のうちに考えておきましょう。
また生前整理には、ものを通して心や思い出も整理するという意味があります。そのため必要かそうでないかの区分は、ご自分だけでなくご家族と相談して決めるのがよいでしょう。業者の判断も参考になるかもしれません。

③資産のこと

早めに決めておくべきことなのが、資産運用です。
相続税や遺産分割など、具体的かつ計画的に考えていく必要があります。
その基本となるのが、総資産の把握です。
不動産、預金、現金、株券、債券など多岐にわたる資産を把握しておくのは、なかなか難しいことです。ですが初めはおおまかにでも、つかんでおくことが重要です。
これらを考慮して、余裕をもって進めていきましょう。

家族会議のイラスト

④お金のこと

「老後資金として2000万円が必要になる」なんて、聞いたことがありませんか?
人生なにが起こるかわかりません。もしものリスクのために、計画的にお金を貯めることが大切です。
具体的には、次の2つが挙げられます。
①年金以外の収入源を考える
嘱託社員やパート、アルバイトの勤労収入と、株や債券などの金融収入があります。
②出費を見直す
これまで加入していた保険内容を見直したり、年齢や環境を考慮した生活スタイルを振り返りましょう。

他にもこれからの人生を最高にするアドバイス、ライフステージに合わせた生き方など
終活に関するあらゆる不安に対応します。

おしゃれをするおじいさんのイラスト

ここまでお話してきましたが、終活でやるべきことが少し見えてきたでしょうか。
さらなる不安解消のため、認定終活カウンセラーの南口和秋が、無料電話でご相談に乗ります。
・両親の終活を体験し、自身も終活中であり詳しい解説が可能です。
・税理士や司法書士、行政書士といった専門家とのネットワークも充実しています。
・対話形式だから、かゆいところにも手が届きます。


これは、終活のあらゆる「わからない」を、「わかる」に変える相談です。
あなたご自身の終活を話し合いながら、一緒に創り上げていきませんか。

まずはお気軽にお電話ください。
下のボタンから無料でかけられます。

とっとり終活ホットライン 090-3748-9960

新たにとっとり終活ホットラインのホームページを作成しました。
詳しくはこちらからご覧ください。


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